絵本 ぼくからみると・・・
日本のWendy先生から頂いた本の中にあった、 「ぼくからみると」
と言う絵本を中学生の日本語初級で使ってみようとおもう。
この絵本は、色々な物が、色々の人の視点で、目線で描かれている一冊。
たとえば、池にすむかえるから見た池、
自転車に乗っている少年の目線からの池、
大空を飛んでいる鷲からみた池
などなど
森の中のある「池」をまったく違う角度から見ているように、それぞれ描かれている
ぼくからみたら、from my eyes, from my perspective..
考えを物理的に視覚的に見えるものの説明から、自分のものごとへの視点、考え方まだ、引っ張ってくるというのが今回の狙いにしていくつもり
日本の祝日「敬老の日」も近いことから ちょうどよく、家の人形棚にあった、この老父夫婦の
お人形をもっていっていくことにした。
絵本の後、これを実際に真ん中におき、それぞれが視覚的に見えることをまず、説明してもらい、それから、この老夫婦はどんなことを思っているのだろう??と
生徒それぞれの考えを促してみようとおもう。
それにしても、なんだか、この人形、自分の両親とだぶる・・・
父は僧侶なので羽織こそきませんが、いつも着物、また、母も日常的に和装の人でしたので・・)
と言う絵本を中学生の日本語初級で使ってみようとおもう。
この絵本は、色々な物が、色々の人の視点で、目線で描かれている一冊。
たとえば、池にすむかえるから見た池、
自転車に乗っている少年の目線からの池、
大空を飛んでいる鷲からみた池
などなど
森の中のある「池」をまったく違う角度から見ているように、それぞれ描かれている
ぼくからみたら、from my eyes, from my perspective..
考えを物理的に視覚的に見えるものの説明から、自分のものごとへの視点、考え方まだ、引っ張ってくるというのが今回の狙いにしていくつもり
日本の祝日「敬老の日」も近いことから ちょうどよく、家の人形棚にあった、この老父夫婦の
お人形をもっていっていくことにした。
絵本の後、これを実際に真ん中におき、それぞれが視覚的に見えることをまず、説明してもらい、それから、この老夫婦はどんなことを思っているのだろう??と
生徒それぞれの考えを促してみようとおもう。
それにしても、なんだか、この人形、自分の両親とだぶる・・・
父は僧侶なので羽織こそきませんが、いつも着物、また、母も日常的に和装の人でしたので・・)
by naoko-ohana
| 2010-09-20 02:07
| 絵本と文庫
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